マーレ国際空港(MLE)を出発し、いざコンスタンスハラヴェリリゾートへ。
今回の移動手段は『水上飛行機』。
空港の片隅にあるリゾート専用の小さなターミナルから、
ぷかぷか海に浮かぶ機体へ。搭乗前からすでにワクワクが止まりません。
離陸とともに、いきなり目の前が“別世界”に。
眼下に広がるのは、”無数のターコイズブルーの環礁” たち。
その美しさに、言葉を失いました。まさに「インド洋の真珠の首飾り」。
誰かがそう例えた気持ちが、飛んでいると自然とわかる。
水上飛行機は旅客機よりずっと低く飛ぶから、海の表情ひとつひとつがくっきり見える。
サンドバンクやラグーン、小さな島々がまるで宝石のように浮かんでいて、
それを眺める時間は、まるで空を飛ぶ瞑想のよう。
着陸は、滑走路ではなく”海の上”。
飛行機がズンと水面に触れ、想像以上に ”ワイルドな着水” 笑
移動手段のひとつ――
だけど、この水上飛行機の時間は旅そのもののハイライト。
空から見たモルディブは、想像の何倍も、美しかった。